長谷部誠選手の言葉

先週、元サッカー日本代表キャプテンの長谷部誠選手が現役引退を発表されました。40歳という年齢で、ドイツ、フランクフルトで長く活躍されていたのは本当に凄いです。

そんな長谷部選手の言葉、他のスポーツ選手の言葉をのせます。

長谷部選手の言葉に、活躍を支える考え、信念を感じます。

 

・さぼっていたら運なんて来るわけがない。

普段からやるべきことに取り組み万全の準備をしていれば、運が巡ってきたときにつかむことができる。

・愚痴で憂さ晴らしをするのは、自分の問題点と向き合うことから逃げるのと同じ。

・自分と向き合う方法は、主に2つある。ひとつは孤独な時間を作り、ひとりでじっくりと考えを深めていくこと。そしてもうひとつは、尊敬できる人や仲間に会い、話をすることで自分の立ち位置を客観的に見ること。

・最悪を想定するのは、「失敗するかもしれない」と弱気になるためではなく、何が起きてもそれを受け止める覚悟があるという「決心を固める」作業でもあるからだ。

・自分のなかで何事も失敗してこそっていう思いがあって、失敗することも楽しいんですよ。

プロサッカー選手 長谷部誠

 

自分次第で未来はどうでも変えられる。

プロサッカー選手 長友佑都

 

自分にできることを積み重ねていけば、必ず流れが変わる日が来る。

プロサッカー選手 中田英寿

 

根拠のない自信を持って、それを裏付ける努力をする。

プロ野球選手 坂本勇人