2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

笑顔で福

このブログのタイトル写真は「 福 」の漢字ですが、よく見ると、ひらがなの「え」「が」「お」の3文字で出来ています。つまり、「えがお(笑顔)で福 」なんです!これは、文字職人の杉浦誠司さんが書かれた直筆の書で、お世話になった方から頂いたものです。…

以外な一言

私は病院に勤務してます。勤務先の隣には、桜の名所の公園があり、窓からたくさんの桜が一望できます。桜が咲き始め、2〜3分咲きといったとろです。その景色を見た 91歳の患者さんが一言、「 桜ももう終わりだね 」えっ!!なんで? と思いましたが、その患…

突然のお別れ

ペットのウサギが7歳の誕生日を迎えたその日に亡くなりました。午前中はいつもどおりでしたが、午後気づいた時にはすでに亡くなっていて突然の出来事でした。赤ちゃんの頃からいつも家族を癒し元気にしてくれました。今日は火葬へ行ってきました。いつもは、…

怒り心頭

あなたは毎日、自分自身を創造している。だが、いまの段階では、いつも同じ回答を出すとは限らない。環境や条件によって、ある日は人間関係において忍耐強くて愛情深く、親切である自分を選ぶだろう。つぎの日には怒ってみにくく悲しい自分になるだろう。 <…

ここは天国!人はええし、ご飯も美味しい

私は病院に勤務していますが、入院患者さんがスタッフと話している会話が聞こえてきました。「 ここは天国! 人はええし、ご飯も美味しい 」病院勤務を20年以上していますが、病院の入院生活を天国という患者さんは初めてでビックリしました。もちろん患者さ…

苦しみは出来事とは何の関係もない

苦しみは出来事とは何の関係もない。出来事に対する反応のなかにあるだけだ。出来事はただ起こっているだけだ。それをあなたがどう感じるかは、またべつの問題だ。(神との対話①第6章)これは人生を振り返ってみて役立ってきた考えの一つです。苦しい出来事が…

仕事が憂鬱な時 ( 期待なしに人生を生きるこ )

期待なしに人生を生きること、具体的な結果を必要とせずに生きること、これが自由である。喜びは創造にあるのであって、その結果にはない。 行為を否定しようとすることではなく、行為の結果には意味がないと理解することでる。この2つには、大きな違いがあ…

幸せに気づける心

天国へ行くのではない。自分がすでに天国にいると気づくだけだ。受容と理解があるだけで、そのための努力や闘いがあるのではない。(神との対話①第5章)今の豊かさ、幸せに気づけないと、豊かさ幸せを追い求めてしまう。追い求める前に、今ある豊かさや幸せに…

身体よりも自家用車のほうを大事にしているくらいだ。

あなたは、具合が悪くなるまでは、自分の身体をないがしろにしている。何も予防をしない。身体よりも自家用車のほうを大事にしているくらいだ。(神との対話①第13章)ドライブ旅するなら自動車が必要なように、人生の旅をするのなら、身体という乗り物があな…

残る半分を拒否していたら、自分の側の半分さえ理解できない

自分と違う思想があれば、ばかにする。自分と違う考えがあれば、拒否する。だが、それは間違っている。それでは宇宙の半分しか創造できない。そして、残る半分を拒否していたら、自分の側の半分さえ理解できない。(神との対話①第3章)天秤は天秤棒の長さの中…

傷つけることは、癒しにはつながらない

あなたの価値観がじぶんに役立つなら、大事にしなさい。これがわたしの価値観だと言い、まもるために闘いなさい。だが、闘うといっても、誰も傷つけないように気をつけなさい。傷つけることは、癒しにはつながらない。(神との対話①第2章)私が尊敬する仕事の…

苦痛は誤った思考から生まれる。考え方が間違っているのだ。

どんなことでも、それ自体は苦痛ではない。苦痛は誤った思考から生まれる。考え方が間違っているのだ。マスターはどんなに悲痛な苦しみも消すことができる。それによって、ひとを癒す。物事を勝手に決めつけるから、苦しむのだ。決めつけるのをやめれば、苦…

闇の中の光になりなさい

闇の中の光になりなさい。そして、闇のなかにいることを呪ってはいけない。また、まわりが自分と違うものばかりでも、自分が何者であるかを忘れてはいけない。そして創造物をほめたたえなさい。たとえ、それを変えたいと思っても。 最も大きな試練が、最も偉…

決めつけたりするのは避けなさい

何をするにしても、レッテルを貼ったり、決めつけたりするのは避けなさい。それぞれの環境が贈り物であり、それぞれの経験が隠された宝なのだから。(神との対話①第1章)私は仕事を抱え込みやすく、理由は他のスタッフに大変な思いや負担がかかるのは申し訳な…

ものごとを災難とか、喜ばしい出来事とか言うのは、それをどう活用するかを決めてから、あるいはみ届けてからにしなさい。

成功をうらやまず、失敗を憐れむな。魂の決算の時がきたら、何が成功で何が失敗になるかわからない。ものごとを災難とか、喜ばしい出来事とか言うのは、それをどう活用するかを決めてから、あるいはみ届けてからにしなさい。(神との対話①第1章)その時は災難…

この厄災を前に、いま自分は何を体験したいのだろう。

世界の悪と呼ぶものを非難してはいけない。それよりも、それのどこを悪と判断するのか、どこを変えたいのかと自問しなさい。外に向かってではなく、内に向かって、「この厄災を前に、いま自分は何を体験したいのだろう。自分のどの部分を行き出したいのか」…

神との対話とともに生きる毎日

神との対話を本屋で手にとったのは20歳頃。本の内容は日本語としてわかっても、人生経験を重ねてその意味が体で理解できることもあると実感しています。神との対話は何十回も読み直してますが、今でも、ハッとさせられること、新たな気づきがあり新鮮です…