闇の中の光になりなさい

闇の中の光になりなさい。そして、闇のなかにいることを呪ってはいけない。また、まわりが自分と違うものばかりでも、自分が何者であるかを忘れてはいけない。そして創造物をほめたたえなさい。たとえ、それを変えたいと思っても。

最も大きな試練が、最も偉大な勝利になる可能性がある。あなたが生み出す体験は、自分が何者であるか、そして何者になりたいかという宣言なのだから。(神と対話①第1章)


闇の中にいると思うと、絶望感や不安で苦しく呪いたくなりますよね・・・そう思うのは自然だと思います。

ただ、呪ってしまうとそこに囚われ詰んでしまう。自分も闇だと決めつけてしまうと絶望してしまう。

一旦、現状を受け入れ、一呼吸入れよう。周りが闇だからといって、闇に染まる必要はないかもしれないし、闇という経験をしているが人生経験の1つであり悪と決めつけなくてもよいかもしれない。闇という経験を何かいかして活用できるのならば、闇のメリットもあるのかもしれない。


闇にそまり絶望していくもの1つの経験、闇と自分を切り離し、闇をどういかせるのか考えてみるのも1つの経験。

そもそも実は闇ではないのかもしれない。

人生長い目見れば、真っ暗闇と思える苦しさと向き合いながらも、振り返ればきっと何とかなって生きてきたことが多いのではないでしょうか。闇の中にいる時ほど忘れてしまいがちです。



まとめ

星空は闇夜でなければ見ることはできない。闇の中でみえるものは何なのか?

闇の中で見えるあなたの中の光が見えるかもしれない。