ペットのウサギが7歳の誕生日を迎えたその日に亡くなりました。午前中はいつもどおりでしたが、午後気づいた時にはすでに亡くなっていて突然の出来事でした。
赤ちゃんの頃からいつも家族を癒し元気にしてくれました。
今日は火葬へ行ってきました。
いつもは、生活や仕事の忙しさに追われ時間が流れていきますが、まるで時が止まったかのようなそんな静かな場でした。
この世に生まれれば、死もまた当たり前の事なのだということを、改めて思い起こしました。
家事に愚痴をこぼせるのも、生きているからこそ。夫婦喧嘩できるのもお互いが元気に生きているからこそ。
生きいるからこそ、全ての瞬間、何か考えることができ、何かアクションを起こすことができ、何かを選ぶことができる。小さな命が思い出させてくれました。