2020-01-01から1年間の記事一覧

傷つけることは、癒しにはつながらない

あなたの価値観がじぶんに役立つなら、大事にしなさい。これがわたしの価値観だと言い、まもるために闘いなさい。だが、闘うといっても、誰も傷つけないように気をつけなさい。傷つけることは、癒しにはつながらない。(神との対話①第2章)私が尊敬する仕事の…

苦痛は誤った思考から生まれる。考え方が間違っているのだ。

どんなことでも、それ自体は苦痛ではない。苦痛は誤った思考から生まれる。考え方が間違っているのだ。マスターはどんなに悲痛な苦しみも消すことができる。それによって、ひとを癒す。物事を勝手に決めつけるから、苦しむのだ。決めつけるのをやめれば、苦…

闇の中の光になりなさい

闇の中の光になりなさい。そして、闇のなかにいることを呪ってはいけない。また、まわりが自分と違うものばかりでも、自分が何者であるかを忘れてはいけない。そして創造物をほめたたえなさい。たとえ、それを変えたいと思っても。 最も大きな試練が、最も偉…

決めつけたりするのは避けなさい

何をするにしても、レッテルを貼ったり、決めつけたりするのは避けなさい。それぞれの環境が贈り物であり、それぞれの経験が隠された宝なのだから。(神との対話①第1章)私は仕事を抱え込みやすく、理由は他のスタッフに大変な思いや負担がかかるのは申し訳な…

ものごとを災難とか、喜ばしい出来事とか言うのは、それをどう活用するかを決めてから、あるいはみ届けてからにしなさい。

成功をうらやまず、失敗を憐れむな。魂の決算の時がきたら、何が成功で何が失敗になるかわからない。ものごとを災難とか、喜ばしい出来事とか言うのは、それをどう活用するかを決めてから、あるいはみ届けてからにしなさい。(神との対話①第1章)その時は災難…

この厄災を前に、いま自分は何を体験したいのだろう。

世界の悪と呼ぶものを非難してはいけない。それよりも、それのどこを悪と判断するのか、どこを変えたいのかと自問しなさい。外に向かってではなく、内に向かって、「この厄災を前に、いま自分は何を体験したいのだろう。自分のどの部分を行き出したいのか」…

神との対話とともに生きる毎日

神との対話を本屋で手にとったのは20歳頃。本の内容は日本語としてわかっても、人生経験を重ねてその意味が体で理解できることもあると実感しています。神との対話は何十回も読み直してますが、今でも、ハッとさせられること、新たな気づきがあり新鮮です…