朝、いつもより1時間早く目がさめて、ゆったりと心地良く、そのままベッドで横になっているといろいろ言葉が頭に浮かんできます。
コロナ禍の中、目にするニュースはネガティブなものがあふれていて、知らず知らずのうちに気持ちが抑圧されているなと感じます。
ネガティブな気持ちを換気することばかり頑張って、新鮮な空気が入る窓を開けていない。
ネガティブな感情や出来事には以前よりは適切に対応しやすくなったけど、喜びを増やすということをしていなかったかもしれない。
1歳半の子供の笑顔、喜び、楽しさにあふれる姿をみて、どこか楽しみを抑圧し、笑顔を忘れているような自分をふと感じます。
ドアを開けたら、どんなネガティブなことが飛び込んでくるか常に身構えていて、怖いからドアを全開にできないし、喜びも入ってこない。
過去の経験が荷物となるか、土台となるか
頭を抱えるような出来事も、トラウマのように重みとして引きずっていくのか、その経験を土台として上がるのか。
土台にして上がることがきっと成長につながっていく、そう捉えていきたいです。