江戸時代人々は、1分1秒をはかるすべはなくのんびり暮らしていた

チコちゃんに叱られるを見ていて

 

なんでおやつは3時?というお題でした。

結論は、江戸時代、2時〜4時のことを八つ刻と呼んでいて、御八つおやつとなったそうです。

 

その中で、江戸時代の人々で時計を持っている人はわずかで、時間に追われることなく、のんびり暮らしていたという話しがありました。

「江戸時代の庶民にとって、1分1秒をはかるすべはありませんから、今のような細かな時間感覚はなくて、のんびり過ごしていたんでしょうね」と解説がありました。

 

現代の私たちは、生まれた時から時計があり、時計の時間に合わせて行動や生活を当たり前のようにしていますが、時計がない時代は細かな時間に縛られず生活していて、本来はそのほうが自然なんだなと感じました。

 

今、時計なしの生活は困難てすが、お正月休みくらいはのんびり過ごしたいなと思います。